当社は事業活動を通じて、おきうる環境問題を重点課題として全員参画で地域環境の保全と向上に努め、誇りある企業を目指す。
当社は、小型及び普通自動車用部品と、二輪用部品及び汎用部品を加工していることを踏まえ、以下の指針に基づき、環境マネジメント 活動を行います。
尚、環境への影響が大きい項目については、技術的及び経済的に可能な範囲で、目標を作成し、環境マネジメントシステムの維持、向上を図ります。
本方針遂行の為、期ごとに環境目標を定め、法規の要求事項、環境側面利害関係者の見解等により、見直し、再発行します。
尚、本方針の全従業員への周知は、環境方針の掲示、各部門の定期教育により行います。
又、本方針は、外部からの要求に応じて公開します。
制定2017年4月1日
1、1)水質・土壌汚染防止
水質汚濁防止法の順守継続
地下水の監視の徹底継続
2)環境保全条例順守
騒音/振動の自主規制値管理による法令順守の徹底継続
2、1)地球温暖化防止への貢献
CO2排出量削減
加工高当たりの排出量原単位 2021年度比1%以上削減
プラス追加削減施策の玉出しと実行
設備効率アップ、工程改善での電気・都市ガスの使用量削減
製品輸送効率の改善
環境負荷低減への取組み
フロン排出抑制法の順守継続、設備更新時の代替物質への転換
マニフェスト管理の継続
3、1)産業廃棄物の適正処理及び再生利用
廃棄物の3R実践継続
Reduce(リデュース)・・・減量する (目標値設定)
Reuse(リユース)・・・再使用
Recycle(リサイクル)・・・分別し、再利用(80%以上)
水銀使用製品廃棄物の適正処理
4、1)環境保全活動
社内及び地域の美化活動継続による環境保護保全推進
省エネ運転(エコドライブ10)の実践継続
環境改善活動の継続
2019.2.4 環境マネジメント事務局